「HiGH&LOW THE MOVIE」が7月16日(土)よりついに全国公開!
ついに初日を迎え、5大都市を中継でつないだ舞台挨拶を実施いたしました。
『HiGH&LOW THE MOVIE』初日舞台挨拶 イベントレポート
日程:7月16日(土)
場所:丸の内ピカデリー前(東京都千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン9F)
登壇者:登坂広臣、佐藤寛太、今市隆二
中継:札幌(札幌シネマフロンティア):青柳翔、早乙女太一
名古屋(ミッドランドスクエアシネマ):岩田剛典、山本彰吾
大阪(なんばパークスシネマ):AKIRA、小澤雄太
福岡(UCキャナルシティ):TAKAHIRO、八木将康
7月16日(土)に全国312館で公開となった『HiGH&LOW THE MOVIE』。
5大都市で行われた各地の舞台挨拶をそれぞれスクリーンに映し出し中継で結んだ様子は全国241館でライブビューイング中継。
さらに映画化第二弾『HiGH&LOW THE RED RAIN』の10月8日(土)公開が発表されるなど大盛り上がりの公開初日を迎えました。
会場ごとに行った挨拶のトップバッターは大阪。
AKIRAはいきなり「HiGH&LOW!!」と声をあげ場内を盛り上げると「ホンマやで!」となれない関西弁を披露。
演じた琥珀について聞かれると「メンバー同士でリハーサルをやったり、LAで修行したりしました。肉体と精神を追い込んで演じましたが実際はあんなに怖くないので、親しくしてください」と茶目っ気たっぷりの挨拶で場内を沸かせました。
続いて加藤鷲を演じた小澤雄太は「皆さん盛り上がってますかー!」とコールし場内から大きな歓声があがると「一度やってみたかったんです」と満足げな様子を見せました。
続いて福岡会場へ。
雨宮兄弟の次男・雅貴を演じたTAKAHIROは「短い時間ですが、楽しんでいって下さい。今日を以て解禁となった『HiGH&LOW THE RED RAIN』では1カ月位海外ロケも実施し、登坂とは家族以上かと思うくらい一緒にしました」と次回作の裏話まで披露し場内沸かせました。
伊集院甲役の八木将康は「北海道からカニを持ってきました」とギャグを交えた挨拶で場内の笑いを誘いました。
続いての会場は東京。
雨宮兄弟の三男・広斗を演じた登坂広臣は「全国の皆さんとつながれてうれしいです。全部がみどこころなのですが、ICEを演じるELLYとの戦いのシーンは息の合った芝居が出来て迫力あるものになったと思います」と挨拶。
テッツを演じた佐藤寛太が「短い時間ですが、よろしくお願いします」と続けると劇中歌「FOREVER YOUNG AT HEART」を歌った今市隆二も「楽しんでいきましょう!!」と会場を盛り上げました。
続いての会場は、北海道。
九十九役の青柳翔は「チーム一丸となって一生懸命やってきた作品の初日を皆さんと祝えてうれしいです。劇中で歌やらせていただき、夢の一つがかなって皆さんに感謝しています」と挨拶。劉役の早乙女太一は「僕が来ちゃってよかったんでしょうか」と恐縮するも場内からは大きな歓声があがった。
挨拶のトリをつとめるのは名古屋。
コブラ役の岩田剛典が「(最後で)待ちくたびれましたよねー」と呼びかけると大声援。
「今日は山本君と色白コンビでやって来ました。撮影中ハイテンションになったのはHIROさんからの連日の差し入れで、コーヒーカーやクレープカー、炊き出しやカイロも500人分とかでビックリしました」と撮影秘話を披露。
ヒカルを演じた山本彰吾は「緊張しすぎて手が震えていますがしっかり頑張ります」と初々しい挨拶を見せました。
ここで各会場のお客さんと協力して作品にまつわる数字にちなんだ「HiGH&LOW」クイズを実施。
一問目の「仲間を見捨てない」という名セリフが劇中で登場するのは3回以下か5回以上かという質問を全ての会場がHIGHと答えるも、実際は3回でLOWが正解。まさかの全員不正解となり、場内騒然。「インパクトの強いセリフだったからもっと出てきていたかと思った」と一同驚きを隠せません。
第二問は登場人物についている数字を全て足すと108以下110以上かという質問の答えはわかれ、大阪、北海道はLOW、東京、名古屋、福岡はHIGHとの回答。正解は110でHIGH。東京、名古屋、福岡面目躍如となりました。
全員正解を目指すべく行われた第三問は、「HiGH&LOW」プロジェクトのオフィシャルインスタグラムで上がっている写真の数が2,500枚よりHIGHかLOWかという質問。迷った挙句北海道だけLOWを出すも、なんとそれが正解。三問中、一問のみ正解したのが北海道、東京、名古屋、福岡の4つ。大阪は一問も正解が無いという難易度の高いクイズは大盛り上がりのうちに終了しました。
今市は「映画も舞台挨拶も楽しんでいただけたでしょうか。キャラクターもたくさん登場するので、一度と言わず二度三度楽しんで下さい」
佐藤は「今日はお越しいただき本当にありがとうございました。映画は何度も見ていただくと細部にも気づくと思いますので、よろしくお願いします」
登坂は「二人が言ったように何度もみていただきたいなというのと、雨宮兄弟の物語『HiGH&LOW THE RED RAIN』もありますし、ライブツアーもあるのでプロジェクトの応援もよろしくお願いします」
と締めて大盛り上がりのうちに舞台挨拶は終了いたしました。