この度、新キャストとして、GENERATIONS from EXILE TRIBEのパフォーマー・中務裕太さん小森隼さんの出演が決定しました!本作で俳優デビューとなる2人は、“希望ヶ丘団地”と名付けられていたマンモス団地で育ち、絶大なパワーを持つ兄弟、尾々地真也(中務)、尾々地正也(小森)の通称“オロチ兄弟”を演じます。劇中では激しいアクションシーンにも初挑戦!
さらに、鬼邪高校の絶対的番長・村山(山田裕貴さん)との共演シーンも多数あり、本作に新たな風を吹き込みます!
GENERATIONSの他メンバーとしては、白濱亜嵐さん・佐野玲於さん・関口メンディーさん・片寄涼太さんが既に俳優としても活躍をしていますが、ついに待望の中務さん・小森さんのお2人が銀幕デビューを果たし、どんな姿を披露するのか、ファンのみならず期待感が高まります!また、オロチ兄弟と同じ団地で過ごした幼馴染キャストとして、既に発表されている花岡楓士雄(川村壱馬さん/THE RAMPAGE from EXILE TRIBE・ボーカル)に加えて、桐原誠司役をドラマ「向かいのバズる家族」などで話題を呼び、7月からスタートする「刑事7人」、そして主演ドラマ「僕はまだ君を愛さないことができる」に出演でさらに注目を集める人気俳優・白洲迅さん、石井マドカ役をドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です-」やNHK連続テレビ小説「なつぞら」に出演中の今最も旬な若手女優・富田望生さんが演じます。そして、本作のキーマンともなる前川新太役をホリプロ50周年事業 身毒丸オーディションでグランプリを獲得し、ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」などで注目を浴びる演技派俳優・矢野聖人さんが演じます。
さらに、オロチ兄弟のテーマ曲として、GENERATIONSの新書き下ろし楽曲「SNAKE PIT」が決定!
アップテンポな曲調と爽快なメロディーで2人の激しいアクションシーンに勢いと力強さを増し、劇中をさらに盛り上げます!!
また、友情物語を彩る新書き下ろし劇中歌「Nostalgie」は、GENERATIONSのボーカル・数原龍友が自身初のソロでバラード曲を歌い上げます。優しく心に響く曲調が、映画の世界観により一層、華をもたせています。
また、9月17日(火)、18日(水)の2日間、幕張メッセにて映画「HiGH&LOW THE WORST」完成披露試写会&PREMIUM LIVE SHOWの開催も決定!映画とコラボする、THE RAMPAGE のライブパフォーマンスにご注目ください!
希望ヶ丘団地・幼馴染キャストの集合カットも合わせて解禁となった他、中務・小森・数原からコメントも到着!
★“オロチ兄弟”尾々地真也役の中務裕太 コメント
◯俳優デビュー作について
HiGH&LOWはLDHの一大プロジェクトでもあり、自分自身HiGH&LOWのファンで好きな作品が、
俳優デビュー作になるのはとても光栄です。
①オファーを受けた率直な感想
ずっとHIROさんに「HiGH&LOWに出たいです」と直談判していましたので、
オファーを受けた時は夢が叶ったと、すごく喜んだのを覚えています。
不安な気持ちよりワクワクの気持ちの方が大きかったです。
②初めて演技に挑戦した感想
演技は自分じゃない誰かの人生を生きられる・・そんなすごくいい経験をさせていただけました。
今までの自分だと感じれなかった感情や感覚がありとても楽しかったです。
③アクションやその他で意識したこと
アクションは不良上がりの鳶職の役という事で、綺麗なアクションではなく出来るだけ泥臭くなるようにワザと荒くやってみたりしました。普段からアクロバットなど身体を使う事は得意なのですが、アクションはアクロバットとはまた違う感覚で練習から楽しんで取り組む事ができました。
④ファンに向けてのメッセージ
この度、初の演技に挑戦して人生の中でとても貴重な経験をさせていただきました。
まさかダンス一筋でやってきた自分が演技をする日が来るとは思ってもいませんでしたので、自分自身とても驚いています。尾々地真也を演じ役に入り込んでいくにつれて、中務裕太とは違う感覚が自分の中で芽生えてきてとても不思議な感覚でした。
これからのGENERATIONSのパフォーマー人生の中で、必ず活かされるような経験をできた事をとても誇りに思っています。
出演者の皆さん、そしてスタッフの皆さんと共に作り上げた、笑いあり、涙あり、アクションあり
盛りだくさんの素敵な作品になっていますので、この作品がたくさんの方に届く事を心から願っています。
★“オロチ兄弟”尾々地正也役の小森隼 コメント
◯俳優デビュー作として
①オファーを受けた率直な感想
オファーを受けた時は正直何も考えられませんでした。
今までGENERATIONSとしてグループの活動しかしたことがなく、
個人的にはMCの仕事やバライティーなどが多かったこともあり、
自分が役者として現場に行くこと、どの様な姿勢で取り組むべきなのか本当にイメージ出来ませんでした。
ですが、新しく何かにチャレンジする時の根拠のない自信が湧いて来ましたし、
それに比例するように不安があったのも事実です。今はお話を頂けて良かったと思ってます。
②初めて演技に挑戦した感想
同じ事を言いますが本当に何も考えれませんでした。(笑)
やはり経験がなかった為、自分が今やっている事が正しいのか間違っているのかの判断基準が無いので不安という気持ちも分からないくらいでした。ですが、監督の久保監督含め高橋ヒロシ先生や周りの皆さんのアドバイスを頂き、少しずつ自分自身を見つけにいった感じです。
③アクションやその他で意識したこと
アクション練習はとても楽しかったです!なんせ身体を動かすことは慣れているので!
連日の演技練習で自分の中では答えを見つけられないモドカシイ気持ちの中でのアクション練習でしたので、
体を動かすアクション練習は本当に楽しんでました。こうすればよりカッコよくアクションが見える!とか、こう動きたい!とか
頭の中で答えを見つけられるのですが、アクションも自分の思うように動かない身体にとても悩みました。
元々がオラオラしている性格では無いので、アクションシーンでは自分の感情にはない、怒りや勢いみたいなものを特に意識しました。
④ファンに向けてのメッセージ
このお話を頂いた時、根拠のない自信もありました。ですが、時間が経つにつれ正直凄く不安でした。
色々と考えてしまう自分もいて、本当に自分がこの役をやっていいのか…メンバーやファンの方はどう思うのだろうか?など、ネガティブな気持ちばかりが募っていき、今後の自分のヴィジョンの話など何度もスタッフさんと話をしました。
その中で、やはり新しい自分に出会いたい、新しいチャレンジにしたいと思う気持ちが強くなり、この作品に臨みました。
沢山の方に支えられて今回の尾々地正也を演じさせて頂きましたので、皆さん是非僕が演じた尾々地正也を好きになっていただけると嬉しいです。HiGH&LOW THE WORST 宜しくお願い致します。
★GENERATIONS・ボーカルの数原龍友 コメント
◯自身初のソロバラード曲「Nostalgie」について、
■話をもらった時の率直な感想
やっとソロでの楽曲に挑戦させてもらえる…その喜びの気持ちでいっぱいでした。
GENERATIONSとしての活動の中で沢山の経験をさせて頂きましたが、
それぞれのメンバーが俳優業やバラエティ、様々な場所で表現の幅を広げて行く中、
自分としては1日でも早くGENERATIONSの数原龍友ではないソロでの数原龍友を、
世の中に届けていきたいと言う気持ちが大きくなっていたので素直に、嬉しい。その想いだけでした。
■「Nostalgie」に挑戦してみての感想
GENERATIONSで歌う楽曲は、主にダンスミュージックが主流なので「Nostalgie」は
ヴォーカリストとしての本質を改めて問われるそんな楽曲でした。
レコーディングにはかなり時間をかけて拘らせて頂きましたので、
是非、細かい表現を皆さんなりに感じて頂きたいです。
■曲にこめた想い、聴きどころ(※どんな楽曲になっているか)
この楽曲はすごく自分を投影しやすく、自然と歌詞が入って来ました。
2番の歌詞で「変わることは勇気だと 大人になる度 そう 気がついた」と、ありますが
ちょうどこの曲をレコーディングした時期に、自分自身、心を、今までの考えを、大きく変なければいけない決断が迫られている時期でした。
そんな時にこの歌詞が浮かび、自分が変わることは今までの生き方を変えるという事でもあり、未知な部分や怖さがありましたが、この歌詞に救われました。
まさか自分が歌う楽曲に自分が救われるとは思ってもみなかったので驚きましたがその分、思い入れが強くなりました。何か変わらなければいけない。決断が迫られている。そんな方々に変わることは怖いかもしれないけれど、自分が変わることでまた道が拓けるかもしれない…そんな想いが伝わると嬉しいです。
■ファンに向けてのメッセージ
遂に念願であった
初のソロ楽曲「Nostalgie」が完成しました。
きっと皆さんにも共感していただける部分がたくさんあると思います。
GENERATIONSの数原龍友とはまた一味違う数原龍友を「Nostalgie」から感じて頂ければ嬉しいです。
今後の情報にもご期待ください!