7月4日(月)史上最多50人登壇!大集合 完成披露プレミアイベントレポート

公開に先駆けて『HiGH&LOW THE MOVIE』の完成披露プレミアイベントを実施致しました!

AKIRA、青柳翔、井浦新、TAKAHIRO、登坂広臣、岩田剛典、鈴木伸之、
窪田正孝を始め、壮大なプロジェクトの下に結集した豪華出演者なんと50人が勢揃い!
お客様の前に登場し、撮影時の裏話や作品への想いを語りました。
会場は割れんばかりの声援と拍手が響き渡り、大盛り上がりのイベントとなりました。

そんな中、メンバーの姿が登場するとボルテージは最高潮に到達!声援と大拍手に迎えられて、舞台挨拶がスタート。
会場からは歓声が飛び交いました。

また、White Rascalsにはゴールデンボンバーの4名も出演しており、代表で鬼龍院が「元気ですかー!?」とイノキ風に挨拶。
「ゴールデンボンバー4人が揃っての映画は初ということもあり・・・」と説明していると、後ろにいた樽美酒がステージの前まで歩きはじめ、
いつもはメイクしている顔も今日は役柄と同じくノーメイクにサングラスをつけており、それを徐に外そうとすると客席からは大盛り上がり!
素顔初公開と思いきや、サングラスを外すと黒インクでメガネのようなメイクを施しており会場を爆笑の渦に巻き込みました。

鬼邪高校の番長、村山良樹役の山田裕貴は、タフさとど根性さを兼ね備えた役柄とは一変優しいイメージを指摘され「普段おどおどしちゃう
タイプです。いくら鬼邪高校の番長でも、さすがに4000人は相手にできないです」と自虐ネタで会場を笑いに包むも、「チームを好きになってもらうためにはどうすれば良いか、皆さんとコミュニケーションを取りながら考えました」と真剣に向き合う姿勢に大きな拍手が贈られました。

RUDE BOYSのスモーキー役を演じた窪田正孝は、大歓声に迎えられるも「圧倒されています」と、あまりの盛り上がりに「雰囲気が怖いです」
と怯えながら挨拶。「皆が真剣にパルクールをしながら演じてくれた」と仲間への感謝を口にしました。

達磨一家の頭、日向紀久を演じた林遣都は「こんなに大歓声を浴びて舞台に立ったことがない」というほど、盛り上がりが衰えない会場に
驚きを隠せなかったが「この雰囲気をメチャクチャ噛みしめています。気持ちいいです」と胸の内を吐露。撮影現場でチームのメンバーで考えた
掛け声を披露し、観客との一体感を生みました。

MIGHTY WARRIORS & DOUBTでは、ICE役のELLYが代表で挨拶。「チームのリーダーになることは中々ないので、少しだけHIROさんの気持ちにも
なれて楽しかったです」とコメントすると、すかさずHIROから「どんな気持ち?」とツッコミが入り、「大変だなっていう」とざっくりとした返答。
これには会場は勿論、HIROも大爆笑した。

家村会の二階堂役、橘ケンチは「映画の完成披露舞台挨拶ですが、皆さんの盛り上がりでライブに近い感覚を覚えました」とコメント。
「実は元家村会の人間がいまして!」と、ドラマで家村会に移ったことのあるノボル役、町田啓太を紹介。町田は舞台挨拶を行った本日が
自身の誕生日でもあり、キャスト、会場が一体となりバースデーソングをプレゼント。町田は「凄いタイミングで誕生日を迎えてしまい、ちょっと
焦りましたが、記念すべき日に誕生日を迎えることができて嬉しいです!」会場は一気にとおめでたい空気となりました。

そして、豪華キャスト陣をまとめ上げた久保茂昭監督は、「濃いキャラをまとめたというよりかは、1年間一つの役を演じることによって個性を
自分で作ってくれて、エネルギッシュに作品に詰まっています。是非楽しんでみていただければと思います」
と作品の魅力を伝え、舞台挨拶を締めくくりました。

イベントが終了すると、会場からは一番の大歓声が沸き起こり、
登壇したキャストは観客との最後の時間を手を振るなどして答え、
作品の勢いそのままに終始鳴りやまない大歓声に包まれたまま、
“史上最多50人登壇”の完成披露プレミアイベント舞台挨拶は幕を下ろしました。

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