HiGH&LOW THE WORST EPISODE.O 7.17日本テレビ系にて放送決定!!Huluでも独占配信

STORY

  • 第1話

    全国から札付きのワルが集まる鬼邪高校。そこは定時制と全日制に別れ、定時制の番長・村山が頭を張っていた。コンテナ街でのSWORD地区全体を巻き込んだ抗争後、村山は仲間の関や三中トリオと共に、校内でだらだらと過ごしていた。

    全日制では入学シーズンが到来し、今年も猛者たちが鬼邪高の頂上[テッペン]を目指して入学してくる。定時のメンバーは“誰が全日の頭になるか?“を賭ける、『全日ステークス』を開くことに!全日を圧倒的実力で仕切る最強の男・轟に挑むべく、早速、勢いのある新入生・中越が動き出し、中学時代から知る2年の司にも宣戦布告…。しかし、司は中越の知る司ではなかった。

    鳴り物入りで鬼邪高校に入学した司だったが、親友である花岡楓士雄の転校によって、鳴りを潜めていた。そんな中、狂気の2人組、泰志と清史が転入してくることで、鬼邪高では群雄割拠の戦国時代が幕を開けようとしている—。

    一方、祖父の田舎に引越した楓士雄は、退屈で何か物足りない日々を送っていた——。

    第1話
  • 第2話

    鬼邪高校の全日制に、狂気の泰志と清史が大勢を引き連れ2年に転入してくる。この泰清コンビの転入により鬼邪高校全日の戦国時代は更に熱を帯びるー。
    早速、泰清コンビは、全日で暴れ始める。 そして、泰志はかつての因縁がある司を潰しに、 清史は全日の頭・轟を潰しに一気呵成に動き出す。 しかし、そこで思わぬ再会が待ち受けていた-。

    定時制では、全日の頭を予想して楽しむ「全日ステークス」の賭けに没頭していた。 だが、村山は全日制の頂上[テッペン]争いを羨ましく感じるのであった。

    一方、田舎で過ごす楓士雄は釣りをしながら、 祖父との会話を通して、改めて自分を見つめ直していたー。

    さらに、とあるカフェ。
    そこには山王連合会のケンとヒカルが自分たちの存在意義に悩んでいた。 そこにチハルが現れ、彼らにアドバイスをしヒントを与えるが…。

    第2話
  • 第3話

    鬼邪高全日制の[テッペン]を獲るべく本格的に動き出した泰・清一派。泰志と清史、そして司や楓士雄は通称【絶望団地】で共に過ごした過去があった。泰志と清史は団地内で何度となく司と楓士雄のコンビと戦い、一度敗北したことから2人に対して恨みを持っていたのだ。

    泰・清一派の動向は司の耳にも入るが、司は泰・清一派と戦うことに対して消極的だった。そんなさなか、司を慕う仲間が泰・清一派に襲撃されてしまう。しかし、仲間がやられてもなお動く気配を感じさせない司だったーー。

    時を同じくして、楓士雄は祖父から仲間の大切さを説かれていた。かつての仲間と離れ離れになった今、祖父からの言葉に楓士雄は何を思うのだろうか……。

    第3話
  • 第4話

    鬼邪高校・全日制、泰・清一派はさらに勢いを加速させていた。
    中越一派の1人を拉致し、鬼邪高全生徒に対して校内放送で宣戦布告をする。

    しかしその宣戦布告に対して、全く相手にされない事に怒りを感じた泰志と清史。
    そんななか、清史のもとに謎の美女が現れて…!?

    泰・清一派の宣戦布告を聞き、仲間までやられ、思い悩む司は「鬼邪高をやめる」と告げる。

    一方、母と祖父の田舎に引越した楓士雄だったが、
    祖父の容態が突然悪くなり・・・。

    第4話
  • 第5話

    泰・清一派と中越一派の台頭、そして司の離脱など、鬼邪高全日制は混沌を極めていた。そんな中、轟は自らが全日の頂点[テッペン]であることを証明すべく、定時の村山と再びタイマンを張ることを決意する。

    全日制の抗争とは距離を置いていた司は、校内で村山と顔を合わせる。
    司ははじめて鬼邪高の頭を張った村山に対して、自分の迷いから出た質問を投げかけるのだった……。

    村山から全日の2人へと紡がれる言葉。

    一方、存在意義に悩む山王連合会のケンとヒカルも新たなる一歩を踏み出そうとしていた。

    第5話
  • 第6話

    鬼邪高の頭・村山から受けた言葉とジャム男たちの熱意に決意を固めた司は、楓士雄に会いタイマンを申し出る。
    群雄割拠の中、眠れる獅子はついに動き出すのか…!?

    その頃、SWORD地区ではSWORD5チームと巨悪・九龍グループとの全面戦争へ突入。
    鬼邪高も襲撃され、校舎は破損、定時の生徒は致命傷を負うなど甚大な被害に遭う。
    そして村山は 鬼邪高の頭として全生徒にある思いを伝えて宣言をするのであった…。

    全日制では、1年に中岡が入学。それにより中越・中岡による中中一派が形成。
    戦力が拮抗し、各一派が覇権を争う、“鬼邪高戦国時代”の幕が今あがる——。

    楓士雄は祖父との別れを告げ、ある決意を固めるのであった。

    第6話

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    第6話

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