10/19(水) 韓国プレミア 舞台挨拶イベントレポート

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先日行われた台湾でのインターナショナルプレミア上映を大成功に終えた 「HiGH&LOW」。
国の境を越えて海外からの熱いオファーが続く中、10月19日(水)韓国での「HiGH&LOW THE RED RAIN」プレミア上映会が開催!

本作の主役を務める雨宮兄弟(TAKAHIRO、登坂広臣)が映画を連れ上陸!
舞台挨拶会場にたどり着くまで、韓国の街並みも味わいながら、韓国プレミア上映への期待を熱く語ったお二人。

そして、いよいよ舞台挨拶がスタート!
会場は、ソウル中心部にある汝CGV矣島(ヨイド)、TAKAHIRO、登坂の名前が会場に響き、その姿を表すと、やまない歓声が会場を埋め尽くしました!
会場に集まったみなさんに流暢な韓国語で挨拶はもちろん、韓国に来た感想や本作への熱い思いなどが語られました。

<舞台挨拶前>
■韓国の街の印象は?
TAKAHIRO「自然もたくさんありながらもすごく都会ですし、住みやすそうだなと思いました。街がきれいで活気もあり、また遊びにきたいと思いました。」

登坂「前回の台湾でも思いましたが、活気がありますね。また台湾は台湾の活気があり、韓国は韓国でまた違う活気があり、すごく感じられる、そういった場所で舞台挨拶をさせて頂けるのは凄く有難いですね。」
 
■舞台挨拶を目前にした今の気持ちは?
TAKAHIRO「韓国のみなさんにも映画観ていただけて、どういう反応か楽しみです。国境を越えてアジアの皆さんが期待して下さるのが嬉しいです。空港でも皆さん温かく迎えて下さって、僕らが代表で来させて頂いている以上は、精一杯盛り上げたいなと思います。」

登坂「今回、映画(のプロモーション)で台湾にひきつづき韓国に来れたのは有難い、良い経験だと思います。『HiGH&LOW』というエンタテインメントを広めていけるように、楽しみながら舞台挨拶をできるようにしたいです。」

TAKAHIRO「日本では公開2日目で7回観たというお客様もいました。何回観ても泣けると言って頂けているので、笑いあり涙ありのふり幅のある作品だと自負しています。」

★HIGH&LOW THE RED RAIN_POTO_韓国0266
 

◆映画『HiGH&LOW THE RED RAIN』韓国プレミア上映 舞台挨拶イベント 概要◆
【日時】 10月18日(木)19:00~19:20
【会場】 汝矣島(ヨイド) CGV
【登壇者】 TAKAHIRO、登坂広臣

会場は、手作りのプラカードを手にもった観客で埋め尽くされ、TAKAHIRO、登坂の名前が会場に響きました。
いよいよその姿を表すと、やまない歓声が!!
さっそく、マイクを握ったTAKAHIROが「アンニョンハセヨ! バンガプスムニダ。ジョヌン、TAKAHIROイムニダ。(訳:こんばんは!お会いできてうれしいです。TAKAHIROです。)『HiGH&LOW THE RED RAIN』マニ・サランへジュセヨ!カムサハムニダ!(訳:たくさん、愛してくださいね!ありがとうございます!)」に続いて、登坂も「ヨロブン、アンニョンハセヨ!ジョヌン、臣イムニダ。ヨンハ、ジェミッケボセヨ!(訳:みなさん、ごんばんは!臣です。映画、楽しんでください!)」という現地の韓国語で挨拶!

■韓国に来た感想について
TAKAHIRO:今回は「HiGH&LOW THE RED RAIN」でアジアのみなさん、韓国のみなさんに期待されているんだなと肌から感じて本当に光栄だと思っております。これからも「HiGH&LOW」プロジェクト、盛り上げていきたいと思いますので、みなさん、引き続き、応援よろしくお願いいたします。

登坂:映画でアジアのみなさん、韓国のみなさんとお会いできて、本当に光栄に思っております。今日は短い時間ですが、みなさんとの思い出が作れたらいいなと思いますので、よろしくお願いいたします。

ここで、会場に集まったみなさんのために、抽選で特別・サプライズ・プレゼントが!
くじ引き箱を持ったスタッフにTAKAHIROは「本当に韓国の方、肌がキレイですよね」と声をかけると、会場には「きゃー」という悲鳴が。
そして、TAKAHIROが当選された女性観客に握手を求めたところ、さらなる悲鳴が上がりました!

そして、歓声冷めやらぬ観客の中でのフォトセッションを終えたところで、登坂は階段ではなく、高い舞台まで一気にジャンプ!
同時に会場にも「きゃー」という声が鳴り響いたところで、TAKAHIROもジャンプ!!(きゃーー!)
興奮気味の観客にむけに現地のスタッフが席に座るよう声をかけ続けると、TAKAHIROが韓国語で「アンジャジュセヨ」(訳:座ってください)とコメントし、またも会場は盛り上がる。

■最後にこれから作品をご覧になるみなさんへひとこと
TAKAHIRO :本当に短い時間だったんですが、みなさんと一緒に過ごせていい思い出になりました。これから、みなさん映画を見ていただくと思いますが、本当に心込めて撮った作品なので、最後の最後まで楽しんでいただけれと思います。これからも、どうかみなさまのあたたかい応援、よろしくお願いいたします!サランヘヨ!(訳:愛してるよ!)

登坂:みなさん、今日はありがとうございます。この映画を見ていただいて、今後の「EXILE TRIBE」だったり、基本、僕らは日本で活動しているんですが、いい音楽だったり、いい作品をつくれば、こういう国境を越えていろんな出会い、いろんな時間を共有できるということをこの作品を通して僕らも感じることができましたので、次は韓国でライブができるように(会場に歓呼!)これからも応援してくださると嬉しいです。サランヘヨ!(訳:愛してるよ!)

という言葉に韓国ファンの歓声が響き渡り、大歓声の中、舞台挨拶は終了となりました。

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